吹奏楽のドラム‼
こんにちは(・∀・)ノ
フリーランス関連への転職がしたくてライティング練習をしてます、アラフォー主婦ドラタケちゃんです😁
今日は趣味の話🎵
〈私の趣味はアマチュア吹奏楽団〉
キーボード以外、楽器を持っていないことから打楽器へ。楽団が所有するドラムを主に担当。(1年間だけ基礎を学んだレベル)
前の記事でドラム(楽器)の魅力や、吹奏楽団のドラム奏者であるためのデメリットについて紹介しました。
今日は「なぜ🎸バンド🎻ではなく🎷吹奏楽🎺のドラムを選んだのか」について、その魅力を紹介します。
〈吹奏楽とは〉
・主な構成
打楽器=ドラムセット、グロッケン(鉄琴)等
・演奏曲も様々
オリジナル=吹奏楽のためだけに作られた楽曲。(マーチなど)
ポップス=例えば人気J-POPだったり、80年代アイドルメドレーであったり、アニメ主題歌だったり。
演歌=私の周りでは美空ひばりメドレーが人気。
他にもジャズだったり、スウィングだったり、サンバだったり‼
〈吹奏楽団の魅力〉
◎全てが織り成すハーモニー
・迫力と存在感バツグンの重低音、低音楽器。
・リズムからメロディーまで万能な中音楽器。
・圧巻のハイトーン、しなやかなメロディーで曲に色をつける高音楽器。
◎打楽器はかかせない「盛り上げ隊」
・曲の山場に必ずシンバル参上。
・さらにもっと盛り上げるために、曲によってはラストに全ての楽器が全力ロール(演奏技法:スティックを左右交互に高速で叩く)。
・トライアングルなどの小物楽器は、出番が少ない分、存在感が強くなり、オイシイ部分を全部持って行く。
・グロッケン(鉄琴)などの鍵盤楽器はメロディーを助け、特長ある音色で目立つ。
◎その中でもドラムセットは重要な存在
・リズムの要である。
(私の楽団には専属指揮者がいないので、テンポや安定性はドラム奏者次第)
・オカズと呼ばれるフィルインは楽譜どおりじゃなくて良い。基本自由。
・楽団の質は「ドラム奏者のセンスで決まる」と勝手に考えている。
◎吹奏楽にしたのは結局のところ
・私が経験者だったから
・幅広いジャンルを演奏できる
・幅広いジャンルの経験を積むことで、プレイセンスのスキルが高まると思ったから
🎸バンドは…🎻
・ヴォーカル、ギター、キーボード、ベースを集めないといけない…面倒。
・演奏するジャンルで揉める可能性大…ヴォーカルが得意とするジャンルとか、方向性が同じでないと難しい。
いかがでしたか??
これはあくまで「私が吹奏楽のドラムを選んだ理由」。
吹奏楽もバンドも、魅力はたくさんあります😌💕
オーケストラ楽団も十分魅力的ですけどね、クラシックが苦手かな😅
でも…チェロやってみたい‼