夏の奄美におすすめ!五感で楽しむ「ネイティブシー奄美」(本館)2/2
前回ブログの続きです。
ボリュームが多いので記事を分けています、ご了承ください。
2.【ホテルの客室】
気になる客室ですが、簡単に説明するとシングルルームはありません。
ツインとロフト付きメゾット(下に2つ、ロフト部分に2つのベッド)のみ。
1Fのツイン客室
まずは1FのツインへGO!
1Fは、廊下からも山や海が広々と見え、中庭も楽しめました♡
お部屋に入ったらまず、テラス!!
※お部屋によって室内のデザイン(雰囲気等)等変わります。
窓を開けると潮風が心地よいです!
亜熱帯植物もじっくり観察できそう。
ベッドは、出ました・・・シモンズ製!
撮影技術の問題で暗い感じになってしまいました;
シーツはつるつるしたシルクのような薄いゴールド色、といった上品な感じ。
ベッドサイズは120㎝ほどのセミダブルを使用しています。
部屋はシンプルで、ツインのみユニットバスで狭いです。
ただ、女性に嬉しい「サニタリーBOX」が全室に設置されているというサービスもありましたよ。
アメニティは環境に配慮し、必要最低限の物のみ、お部屋に配備。
コットンやシャワーキャップ、シェービングなどは、フロントで受け取ることができます。
ナイトウェアは素材が書いていませんでしたが、ブラウン系でなめらかな肌触りで、通気性が良い感じです。
本館が上下セット、下はズボン。
別館は同じ素材ですが、前ボタンのガウンタイプです。
そして・・・
バスルームに窓!!
オーシャンビューを眺めながらバスタイム・・・贅沢ですね!
撮影が上手くいかず、眺望写真を断念;ゴメンナサイ
全部屋にある、と聞いた気がしますがここはメモに書き忘れていました。
気になったらホテルに聞いてみて下さい。
2Fの部屋からの眺望
ちなみに2Fのお部屋からの眺望はというと・・・
ジャーン♪
海見渡し率がアップ!!
海で気持ちよさそうに「シュノーケリング」をしている人が肉眼で見えました(笑)
それほど海が透明なことに地元ながらビックリ!!!
海に入りたーい!!
テラスに置いてあるウッドチェアで、ビールを片手にまったり。
そんな光景も浮かびますね。
肝心なロフト付きメゾネットは、写真に色んな方が映り込んでいて断念。
画像がありません、すみません。
お詫びに気になるかたにリンク貼ります。↓↓
公式サイトをご覧ください(笑)
↑結局一番分かりやすいのはコレ
さて、ここで午前の取材が終わりいったん休憩。
3.【レストラン】
ランチタイムはもちろん、ホテルのレストラン「forest」へGo!
何度もすみません、撮影技術の問題で・・・
店内はもっと明るく、海も空も青くてキレイでした。
別館宿泊者も、レストランのお食事を利用される方は、本館へ移動します。
・ランチ
「本日のランチ」だけでもパスタやステーキなど、メニューが豊富!
なんとランチタイムは11時30分~16時まで。
ホテルのチェックインが15時。
つまりランチを食べ損ねたお客様のために、長めにランチの時間を設定しているようです。
親切!
私は贅沢にも期間限定「ゾウリエビのトマトクリームパスタ」を選択。
ヤバイ!
このボリューム・・・。
エビとエビから出るミソのエキスが、と~っても濃厚!
エビは身が引き締まって最高!
サラダはシャキシャキ。
パンはホテルメイドのプレーンとバジルの2種類。
サクッと歯ごたえの後、口の中でホロホロと崩れ、モチモチ感が後からやってきます。
食感も風味もオリジナリティあってGoo!
このレストラン「forest」は、自家農園を持っていて、常時オーガニック野菜や奄美の旬な食材にこだわっているそうです。
・朝食
宿泊者の主な朝食メニューは2種類!
和食と洋食が選べます。
<和食>※ブレてる&逆方向から・・・すみません;
和食はお魚と島野菜や小鉢が中心。
季節によって「タラノメ天ぷら」など旬な奄美野菜から、定番の「パパイヤ漬物」など、奄美の食材が楽しめます。
<洋食>※事情により変な方向ですみません
洋食はホテルメイドのパンに、サイドメニューの卵料理とフレークやヨーグルトなど。
サラダやスープもつきます。
和洋どちらも、ドリンクバー付きで、野菜ジュースや柑橘系ジュース、牛乳もありました。
連泊の方用に、食事や飲み物のメニューが少し変わることもあるそうです。
ちなみに、奄美の珍味ドリンク「奄美ミキ」がありますので試してみて下さいね。
発酵飲料ですので、甘酒のような風味があり(アルコールは入っていません)、食感は重湯に近い三分粥というイメージ。
奄美が貧困だった時代、先人たちの知恵でできた、お米と芋とお砂糖を使った栄養ドリンクです。
・夕食
夕食も2択!
郷土料理コースと、創作洋食料理コース
<郷土料理コース>
写真は昼の撮影ですが、これは夕食メニューです!
黒い鍋に入っているのは、奄美の定番ソウルフード「鶏飯(けいはん)」用の鶏出汁(スープ)。お茶漬け・雑炊のようなものといったところでしょうか。
他にも豚の煮物や、あおさ・もずく天ぷらが人気だそうです。
4種類の焼酎が試飲できるサービスも好評です。
<創作洋食コース>
創作洋食コースのイチオシは、何といってもパスタとお魚またはお肉のメイン料理。
地元の食材を使って、いろんな創作料理が楽しめることから、奄美んちゅ(奄美の人)にも大人気です!
まとめ
ネイティブシー奄美は、空港と市街地の間付近、奄美の観光スポット「倉崎ビーチ」の高台にあります。
奄美に行きたいけど、何をしたら良いか分からない。
奄美でマリンアクティビティがやりたい。
海が見えるけど、リゾートってよりもっと静かな、こじんまりとした所に行きたい。
そんな方におすすめなのが「ネイティブシー奄美」です。
ただし、徒歩圏内は散策に適していないので、観光を存分に楽しみたい方はレンタカーを借りましょう。
奄美の海や山の眺望、潮風の香り、波の音、砂浜の感触・・・
郷土料理や創作料理に舌鼓。
時には八月踊りイベントも体験できちゃう。
そんな五感で楽しむ「ネイティブシー奄美」
ぜひ一度ご利用してみませんか?
さて今回はここまで♪
次の記事は別館の「アダンオンザビーチ」です!
以上!
ブログで執筆練習をしながら、天職を追い求めている・・・
そんな主婦ライターのドラタケちゃんでした♪
今日もあなたとのご縁に尊尊我無
(トウトゥガナシ=感謝)★ミ