座右の銘は「万里一空」です

ドラムがちょっと叩けるタケちゃんの人生追求ブログ

夏の奄美におすすめ!五感で楽しむ「ネイティブシー奄美」(本館)2/2

前回ブログの続きです。

ボリュームが多いので記事を分けています、ご了承ください。

 

2.【ホテルの客室】

気になる客室ですが、簡単に説明するとシングルルームはありません。

ツインとロフト付きメゾット(下に2つ、ロフト部分に2つのベッド)のみ。

 

1Fのツイン客室

まずは1FのツインへGO!

1Fは、廊下からも山や海が広々と見え、中庭も楽しめました♡

f:id:doratake_3JSB:20181016123502j:plain

 

お部屋に入ったらまず、テラス!!

 ※お部屋によって室内のデザイン(雰囲気等)等変わります。

f:id:doratake_3JSB:20180907175647j:plain

窓を開けると潮風が心地よいです!

亜熱帯植物もじっくり観察できそう。

 

ベッドは、出ました・・・シモンズ製!

f:id:doratake_3JSB:20180907180128j:plain

影技術の問題で暗い感じになってしまいました;

シーツはつるつるしたシルクのような薄いゴールド色、といった上品な感じ。

ベッドサイズは120㎝ほどのセミダブルを使用しています。

 

部屋はシンプルで、ツインのみユニットバスで狭いです。

 

ただ、女性に嬉しい「サニタリーBOX」が全室に設置されているというサービスもありましたよ。

 

アメニティは環境に配慮し、必要最低限の物のみ、お部屋に配備。

コットンやシャワーキャップ、シェービングなどは、フロントで受け取ることができます。

 

ナイトウェアは素材が書いていませんでしたが、ブラウン系でなめらかな肌触りで、通気性が良い感じです。

本館が上下セット、下はズボン。

別館は同じ素材ですが、前ボタンのガウンタイプです。

 

そして・・・

f:id:doratake_3JSB:20180907180713j:plain

バスルームに窓!!

 

オーシャンビューを眺めながらバスタイム・・・贅沢ですね!

撮影が上手くいかず、眺望写真を断念;ゴメンナサイ

 

全部屋にある、と聞いた気がしますがここはメモに書き忘れていました。

気になったらホテルに聞いてみて下さい。

 

2Fの部屋からの眺望

ちなみに2Fのお部屋からの眺望はというと・・・

f:id:doratake_3JSB:20180907181209j:plain

ジャーン♪

海見渡し率がアップ!!

 

海で気持ちよさそうに「シュノーケリング」をしている人が肉眼で見えました(笑)

それほど海が透明なことに地元ながらビックリ!!!

海に入りたーい!!

 

テラスに置いてあるウッドチェアで、ビールを片手にまったり。

そんな光景も浮かびますね。

 

肝心なロフト付きメゾネットは、写真に色んな方が映り込んでいて断念。

画像がありません、すみません。

お詫びに気になるかたにリンク貼ります。↓↓

公式サイトをご覧ください(笑)

↑結局一番分かりやすいのはコレ

 

さて、ここで午前の取材が終わりいったん休憩。

 

3.【レストラン】

ランチタイムはもちろん、ホテルのレストラン「forest」へGo! f:id:doratake_3JSB:20180907181820j:plain

何度もすみません、撮影技術の問題で・・・

店内はもっと明るく、海も空も青くてキレイでした。

 

別館宿泊者も、レストランのお食事を利用される方は、本館へ移動します。

・ランチ

「本日のランチ」だけでもパスタやステーキなど、メニューが豊富!

なんとランチタイムは11時30分~16時まで。

 

ホテルのチェックインが15時。

つまりランチを食べ損ねたお客様のために、長めにランチの時間を設定しているようです。

親切!

 

私は贅沢にも期間限定「ゾウリエビのトマトクリームパスタ」を選択。

f:id:doratake_3JSB:20180907182534j:plain

ヤバイ!

このボリューム・・・。

 

エビとエビから出るミソのエキスが、と~っても濃厚!

エビは身が引き締まって最高!

サラダはシャキシャキ。

パンはホテルメイドのプレーンとバジルの2種類。

 

サクッと歯ごたえの後、口の中でホロホロと崩れ、モチモチ感が後からやってきます。

食感も風味もオリジナリティあってGoo!

 

このレストラン「forest」は、自家農園を持っていて、常時オーガニック野菜や奄美の旬な食材にこだわっているそうです。

 

・朝食

宿泊者の主な朝食メニューは2種類!

和食と洋食が選べます。

 

<和食>※ブレてる&逆方向から・・・すみません;

f:id:doratake_3JSB:20181016142703j:plain

和食はお魚と島野菜や小鉢が中心。

季節によって「タラノメ天ぷら」など旬な奄美野菜から、定番の「パパイヤ漬物」など、奄美の食材が楽しめます。

 

<洋食>※事情により変な方向ですみません

f:id:doratake_3JSB:20181016143252j:plain

洋食はホテルメイドのパンに、サイドメニューの卵料理とフレークやヨーグルトなど。

サラダやスープもつきます。

 

和洋どちらも、ドリンクバー付きで、野菜ジュースや柑橘系ジュース、牛乳もありました。

連泊の方用に、食事や飲み物のメニューが少し変わることもあるそうです。

 

ちなみに、奄美の珍味ドリンク「奄美ミキ」がありますので試してみて下さいね。

発酵飲料ですので、甘酒のような風味があり(アルコールは入っていません)、食感は重湯に近い三分粥というイメージ。

奄美が貧困だった時代、先人たちの知恵でできた、お米と芋とお砂糖を使った栄養ドリンクです。

 

・夕食 

夕食も2択!

郷土料理コースと、創作洋食料理コース

 

<郷土料理コース>

f:id:doratake_3JSB:20181016145456j:plain

写真は昼の撮影ですが、これは夕食メニューです!

黒い鍋に入っているのは、奄美の定番ソウルフード「鶏飯(けいはん)」用の鶏出汁(スープ)。お茶漬け・雑炊のようなものといったところでしょうか。

他にも豚の煮物や、あおさ・もずく天ぷらが人気だそうです。

 

2つのコースどちらでも「奄美黒糖焼酎飲み比べ」付き。

4種類の焼酎が試飲できるサービスも好評です。

 

<創作洋食コース>

f:id:doratake_3JSB:20181016150336j:plain

創作洋食コースのイチオシは、何といってもパスタとお魚またはお肉のメイン料理。

地元の食材を使って、いろんな創作料理が楽しめることから、奄美んちゅ(奄美の人)にも大人気です!

 

まとめ

 ネイティブシー奄美は、空港と市街地の間付近、奄美の観光スポット「倉崎ビーチ」の高台にあります。

 

奄美に行きたいけど、何をしたら良いか分からない。

奄美でマリンアクティビティがやりたい。

海が見えるけど、リゾートってよりもっと静かな、こじんまりとした所に行きたい。

そんな方におすすめなのが「ネイティブシー奄美」です。

 

ただし、徒歩圏内は散策に適していないので、観光を存分に楽しみたい方はレンタカーを借りましょう。

 

奄美の海や山の眺望、潮風の香り、波の音、砂浜の感触・・・

郷土料理や創作料理に舌鼓。

時には八月踊りイベントも体験できちゃう。

 

そんな五感で楽しむ「ネイティブシー奄美

ぜひ一度ご利用してみませんか?

 

さて今回はここまで♪

次の記事は別館の「アダンオンザビーチ」です!

 

以上!

ブログで執筆練習をしながら、天職を追い求めている・・・
そんな主婦ライターのドラタケちゃんでした♪


今日もあなたとのご縁に尊尊我無
(トウトゥガナシ=感謝)★ミ