終わりと始まり
こんにちは!
ライターを目指すアラフォー主婦のドラタケちゃんです♪
4ヶ月ぶりの更新。
ライターを夢見ているのにノンキなもんだな、と思われても当然ですが、図太いのも私の生き抜く術。←ウン。それは開き直りだね;
さて、いよいよです。
プロライター吉見先生の働き方セミナーを受講し、衝撃を受けて「ライターやってみたい 」と、今の会社を退職すると決めてから1年が経ちました。
そして私は、本年度2018年3月31日をもって会社を退職します!!
上司に退職の決意表明を申し出たけど、皆には黙っておくように言われ苦しかった日々・・・。
やっと辞めることを発表できた12月、私の不安どおり引き継ぎ計画が進まず・・・。
覚悟はしていたけど飲み会があれば、私の夢を批判され、人の家庭の事情(生活のこと)まで心配され、苦しかったーーー!!
家族ぐるみで付き合いのあった仕事仲間だから、愛のムチってのはわかってましたけど。
会社が大変な時だから、逃げると思われたくなくて、今の会社の仕事も真摯に取り組みました。
私が9年間やってきた業務は事務。数字に出ない努力が見えない仕事。
現場の人は「大変さ」をアピールしていて、私も当然そう思っていたので、絶対自分が大変なんてグチ、こぼさなかった。
これが唯一の自慢です。
だから、誠意を見せたくて・・・この1年、私がみんなのためにできることを精一杯やりました。期間限定ですが成果が認められ、会社から表彰されました。
その甲斐あってか、1月頃からようやくみんなと溶け込むことができた気がします。
転職で一番不安だった、今の職場の仲間との関係の結末。
自分は仲間のこともちゃんと思っている、でも新しいことにチャレンジしたい、という誠心誠意をちゃんと見せたら、仲間はわかってくれます。
31日は送別会もしてくれるそうで、引き継ぎも無事終わりました。
私、基本マジメなんで(笑)
でもこのマジメな部分と、変わり者部分(急に出てきたけど、自分変わり者だと思う)がライターにおいて邪魔になることがあるんですよねー;
クライアント(依頼側)の要望を記事にするわけですが、考え過ぎて掘り下げて、要点がズレたり、「こう説明したら、普通わかるでしょ!」という説明を、私だけが理解できていなかったり。←アレ?単なるバカ?
昨年の11月、フォトライター講座を受けてからは、ライターをお仕事としてどれだけ受注できるか・・・もうスピード勝負の日々だったわけですが。
一筋の光が見えたかと思えば、また暗闇に突き落とされながら、自分は何がやりたいんだろうと思ったこともあったけど・・・(←オイ大丈夫か!?情緒不安定!!)
でも私は、ライターのお仕事をいただいて、校正していただける協力者もいて、環境に恵まれてる!
もう会社辞めるんだから、辞める時にフラフラしちゃダメだね!!
次のステージはもう、まっすぐな道を進むだけ!!
最近、真剣に終活って大事だと思ったんです。
お墓の準備ではなくて、自分がカッコイイと思う生き方を貫きたいと。←急にどした?
「 我が人生に悔いは無し」の生き様を成し遂げる、私の本当の終活は始まったばかり!!