妄想力と想像力、持ってる??
こんにちは!
ライターで天職を追求したいと思う、音楽大好きアラフォー主婦ドラタケちゃんです♪
妄想族と自分で言っている「イタイ私」ですが、ふと妄想と想像の違いが知りたくて、意味を調べてみた。
(goo辞書より)
【妄想】[名](スル)《古くは「もうぞう」とも》
1 根拠もなくあれこれと想像すること。また、その想像。「妄想にふける」「愛されていないと妄想してひとりで苦しむ」
【想像】[名](スル)実際には経験していない事柄などを推し量ること。また、現実には存在しない事柄を心の中に思い描くこと。「想像をたくましくする」「想像上の動物」「縄文人の生活を想像する」「想像したとおりの結果になる」
うん、ニュアンスの違いを説明するのは難しい!!
要するに妄想は想像力が行き過ぎて度を超えたもの、という認識で合っているのか!?
とすれば、やっぱり私は妄想族といっても過言ではない(笑)
想像力が豊か、または妄想が好きな人って、私的には人生得していると思うんだよね。
それが発揮されるのは何と言っても、読書や映画など見る(観る)時。
つまりは「鑑賞能力が高い」のである。
物語にかなり入り込めるので、感動や面白さが人一倍楽しめる♪
(同類ならわかるはず!!)
もう一つお得なこと。
成功のビジョンを浮かべる、つまりはシミュレーションが得意♪ ←あくまでシミュレーションだけね
だからこそというか・・・時にはネガティブ妄想だって発生してしまう。
ホラー映画や悲しい物語は、夢に見るほど残るし;
「失敗の恐怖」が行き過ぎちゃうシミュレーションとか;
でも、感受性豊かってステキなことよね☆
切なくなる、悲しくなる・・・そんな映画を見たら「自分は幸せなのだ」としみじみ実感するし。
何かにチャレンジする前に、シミュレーションしてるからこその成長もあるし。
てゆーか、シミュレーションが上手にできる人は成功率も高い、と思うのよね。
ところでライターには想像力は必要かなーと最近考えるこの頃。
なぜなら、
全く知識が無い内容のお題であっても、読み手のターゲット像や、何を知りたがっているかも想像しなくてはならないから。
「『〇〇温泉のココが凄い!』を題材に」という依頼がきても、温泉に興味ない人が、行ったことも無い温泉のことなんて書けないよね?
想像で記事を書く、ということではない!!
いくつかの事実確認だけじゃなく、自分が読み手になった気分を想像すると考えたら、想像力の高さもあった方が良いかと。
どうでもいいことだけど、シミュレーションを数年前までシュミレーションと言っていた私;
言い間違いなんて、自分が気になって調べないとわからないことだからね。
想像力より思い込みに注意しなきゃ;