私は間違いなく、掃除中に思い出のアルバムを見つけて手を止めるタイプ
ブログで執筆練習をしております、WEBライターをやりながら天職を追求する主婦、ドラタケちゃんです♪
昨日のお話です。
【昼からライターのお仕事をしていました】
私のライターのお仕事は、だいたいMicrosoft Wordを使う。
特別技術を持っているわけじゃないけど、20代の頃、とあるきっかけでパソコンの技術を持っていた方に、Microsoftの基礎を習うことができた。
(ほんと若いときに習っておいて良かった!)
その後も偶然、パソコンを扱う仕事ができたお陰で、経験があるから今のお仕事ができているかな。
昔はExcelの経験は積んだけど、Wordはあまり使ったことが無かった。
でも機能は似ているから良かった;
本当に基礎しか知らなかったので、たまに自分で色んな機能を試してみたりもする。
ライターをやるようになって、初めて試した「校閲」という機能は面白い。
パソコンの技術ってすごいね。
こんな機能、今まで気づきもしなかった。
そう、私のレベルはこの程度。
そんなんでライターやってんのかってね。
(でも校正してもらう担当さんはいるよ)
色々使いこなせたら、もっと効率よく質もよく、そんな執筆ができると思うけど。
とりあえず自分のできる精一杯で、執筆活動している。
校閲って機能は、まさにミスを示してくれるから、自分が同じミスをするとそれが自分のクセなんだと気づかされる。
私はどうやら「~たり」を使うクセがあるらしく、これは繰り返し表現だが、1回のみ使ってよく注意される。
でも、たまに「わかってるよ!!」と文句を言ってしまうことがある。
「~なんです!」という場合の「ん」が、くだけた表現により「なのです」に書き換えろと。
「ら」抜き言葉は注意されても、「~なんです」くらいは大目に見ろよ!!
なんてパソコンに言っても仕方ない。
校閲さん、私のこの態度が気に入らなかったのか、容赦せず。
私が締め言葉をダジャレにしていたのも見逃さない。
そのダジャレを差して「入力ミス?」とふざけたことを言ってくる。
これはけっこう恥ずかしい。
「しまった!校閲さんで遊んでいる場合ではない!!」
【夕飯の支度を思い出す】
私はすぐ仕事を終わらせ、急いで夕飯の支度に取りかかった。
今日は楽々カレーの日♪
我が家は大食いがいるから、カレーが一番楽なのだ。
そして、具の煮込みの最中に「名刺」も作らないといけないことを思い出した。
【で、途中でパソコンに戻る】
ライターになって、名刺を作った方がいいと思った。
ついで、自営業のダンナ様の分も頼まれていたので、「ちょっとだけ」と検索してみた。
名刺のソフトを探してみたり、今ついているソフトで自作できそうか、と考えてみたり。
楽しくなった。
デザイン台紙を探しているだけで、あっという間にカレーの「具の煮込み」が終わった。
【そして夕飯に戻る】
ルーを入れ、しばらく煮込みながら、炊きあがったご飯を混ぜ、終了。
「いただきます」
【夕飯後にまたパソコンへ戻る】
また名刺デザイン探しを続けていたら、スマホのLINEが鳴る。
所属している楽団(趣味の)の連絡事項。
とまた、今度はスマホのスケジュールアプリが鳴る。
お仕事繋がりのグループ内連絡。
忙しい。
だから自分のスケジュールを忘れないよう、アプリを使って自分だけのスケジュールを整理した。
そうすると今週末が予定続きだった、と気づく。
予定確認していたら、ダンナ様が「請求書手伝って」と、自営業のお仕事の依頼。
そして請求書作成をしていたら、前職の離職票をもらっていないことも思い出した。
保険の任意継続だけ済ませてすっかり安心していて、失業保険の手続きを忘れていたのだ。
改めてやっと、退職手続きのしおりのような書類を見直す。
どうやらちょっと遅れるらしいが、今から送付されてくるようだ。
そしたら国民年金の切り替え手続きを忘れていたと、また慌てるがもう遅い。
【結局最後は】
「年金のことはまた明日にでも。慌てたら忘れるから、やるべきことをゆっくり考え直してみよう!」
と思いながら歯磨きのため洗面所に行った。
「早く楽になりたいなー」←落ち着きたいという意味!
終わったら私はまたパソコンに戻り、楽天市場のページを開いていた。
バスマットを探していた。
洗面所に行ったところで「そろそろ買い替えたい」と思っていたバスマットのことを思い出したのだ。
私の脳は「楽になりたい」と考えているうちに「楽天」のワードを選んだのだろう。
バスマット、おすすめは「珪藻土(けいそうど)」という素材らしい。
購入は・・・また今度にしよう。
そして一日が終わった。
今日は年金の手続きに行こう。