バッター液でコロッケを作る
こんにちは!
WEBライターをやりながら天職を追求する主婦、ドラタケちゃんです♪
書くことが好きで、ブログで執筆練習をしております。
今夜のメニューにコロッケはいかがですか?
急に方向性変わりましたが、ブログでレシピを公開したり、自分が作った料理の画像を貼ったりすると、料理の腕が上がるのだそうです。
ちなみに、右上の一見キンピラにも見える千切りのものは、言っておきますが「フライドポテト」です!!
誰がなんといってもフライドポテトです。
そして、フライドポテトもコロッケも「揚げたのはダンナ様」です。
私が揚げる時は、あんな色になるまで揚げません。←人に任せて口出すタイプ
フライドポテトは2人分で、私が1人でたいらげるものではありません。
さらに強調しますが、ご飯の量は食べている途中に撮ったのではありません。
あの量でもコロッケ1個とご飯は残っちゃいました!!(ちなみにご飯は雑穀米)
もう、私は大食いではありません(笑)
お味噌汁にネギが無いのは、ネギが嫌いだからではありません。
たまたま無かったんです!!
生野菜の無い野菜率の低さ。
これも、たまたま無かったんです!!
てゆーか、料理のことより自己主張が強いですね。
自分でも、この話がどこまで行くのかと思いました。
さて私は、無類のじゃがいも好きで有名です。←母とダンナ様の中で
母と私が2人だけの生活をしていた頃、母が夕飯に味噌汁とサラダと「茹でたじゃがいも丸ごと1個」を出したことがあるほどです。←実話
新じゃがの季節は私にとって天国です♡
あちらこちらから新じゃがをもらいます。
遠慮なく「ハイ!!喜んで!!」ともらいます。
ダンナ様は好き嫌いが無いので、じゃがいも攻めの料理でも文句を言いません。
でもダンナ様にとってはきっと、じゃがいも地獄です(笑)
そんなことより、コロッケですが。
我が家のコロッケは、ダンナ様からの評価が高い人気メニューの1つ♪
カラッと揚げるために、インターネットの力にどれだけ頼ったことか!!(笑)
お待たせしました、ここにきてやっと本題!!
みなさん、バッター液ってご存知ですか?
「今頃何言ってんの?アンタもう主婦何年目?」
というレベルですが、30代後半にしてやっと知りました。
これは揚げ物の調理法の1つです。
普通はタネを作ったら、小麦粉や卵と別々に浸しますが、バッター液は小麦粉や卵は最初に混ぜます。
そこにタネを浸し、別容器に入れたパン粉につけます。
卵1:小麦粉大さじ4:冷水大さじ2:塩コショウ少々。
バッター液は、この黄金の比率で混ぜ合わせておきます。
(コロッケだと多分、4~5個くらいの量分あります。 )
じゃがいも(2個)と玉ねぎ(半分をみじんぎり)はレンチンです。
具は玉ねぎ、シーチキン、コーンくらいで十分です。
(上級者は、ひき肉と玉ねぎを炒めて入れますが、何やら面倒そうです)
下味は塩コショウくらいで、食べる時に好みでソースをかけると良いです。
カレー粉末で味付けするのもヨシです。
何時間寝かすとかいらないです。
パン粉は100円以内で買えるサクサクのものより、少々高いソフトパン粉が良い気がします。
もっと早く楽に作りたければ、玉ねぎを抜くと良いです。
揚げる温度はわかりませんが、コロッケのネタ作りであまったパン粉の塊を入れて確かめます。
油の量の半分~ちょい上くらいに沈んだ当たりで、塊が上がってくるくらいが目安です。
中火ですが、色がつくのが早いです。
表の衣の部分だけに色がつけば良いので、キツネ色になったらすぐ皿に移します。
一応レシピ風に紹介してみました。
私は決して料理上手ではありませんが、食べることが好きです。
男心を掴むには、まず男の胃袋を掴めと聞きますが、そのとおりです。
でも、押しつけはNGです。
自分の美味しいと、他人の美味しいは違います。
サクッと揚げたコロッケなら、油感も少ないので、じゃがいも嫌いでなければきっと喜ぶことでしょう。
超面倒くさがりの私でも、これを機に揚げ物ができるようになったので、あなたにもきっとできます。←上から?
あきらめないで!あなたのコロッケ!
以上「我が家のコロッケ」でした。