座右の銘は「万里一空」です

ドラムがちょっと叩けるタケちゃんの人生追求ブログ

結局「たなばた」だよね~(後半吹奏楽の話)

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こんにちは!
WEBライターをやりながら天職を追求する主婦、ドラタケちゃんです♪


書くことが好きで、ブログで執筆練習をしております。

 

サウンドハウスオリジナルPTAS-300アルトサックス使っています!

どうしても安さにこだわる方にはオススメですよ。

詳しくは以下の過去ブログで購入体験を綴っていますので、参考にしてみて下さいね。

doratake-3jsb.hatenablog.com

doratake-3jsb.hatenablog.com

サウンドハウス

 

「ド・ド♯・レ・レ♯・ミ・・・」

「ド・シ・シ♭・ラ・ラ♭・・・」

「ド・ミ・ソ・ミ・レ・ファ・ラ・・・」

 

昨日、2週間ぶりにアルトサックスの練習をしました♪

楽団の仲間が個人練習の会場手配をして、行きたい人はみんなで割り勘し使います。

楽器に触るのが久しぶりで、ウキウキルンルンでした♪

 

今ももちろん教則本を見てますが、今は運指表の「ド」というカナの読み仮名を見ずに音階を吹いたり、適当な音符をパッと見てその音を出したり、といった練習をしています。

 

でも途中で・・・飽きます(笑)

この基礎練習だけで唇がダメになってきます。

なので、途中で基礎本にある練習曲を吹いて遊びました♪

 

そうすると欲が出てきます。

音がある程度わかるようになったので、今度は自分がよく聞くポップスを吹いてみます。

音を確認しながら時々自分で鼻歌を歌って、その音を探します。

嬉しくなって、色んな曲のちょっとしたフレーズを演奏しました。

 

私が一番アガる曲、三代目J Soul Brothersの「R.Y.U.S.E.I.」

・・・10秒で飽きました。

面白いですよね。

昔、エレクトーンをやっていた頃は、どんな曲でも楽しかったのに。

吹奏となると1音だけなので、メロディだけではなんか物足りないのです。

きっと、私がもっと上達し「カッコ良く」吹けるのようになれば、楽しいのかもしれません。

ファゴットというリード楽器をやってた頃は、ビブラートもできたのでそれなりに「自分でも上手く」聞こえたのですが、サックスは下手過ぎて(笑)

 

てことで、試し吹きをやってみた結果、一番しっくりきたのは・・・

MISIA「眠れぬ夜は君のせい」

Mr.Children「抱きしめたい」

DREAMS COME TRUE「愛してる愛してた」

やっぱり素人にはLOVEバラードなんですね。

ラードは歌の切れ目が少なく、ゆったりと吹けるからか、自分がイメージするサックスの音色に聞こえます。

 

えっ?誰を思って吹いていたかって?

キャーそんなこと聞いちゃう?

言えませんわよー!(汗;)

目鼻立ちが整っていて~、声も渋くて~←絶対オレじゃないね(By:ダンナ様)

 

ま、そんなことは誰も興味無いでしょうけど、セクシーな音色で吹いてみたいですね~。

あー見た目も無理なのに音色も無理じゃ~、私はなんでサックス始めたのかよって話です。

 

で、結局最後に遊んだ曲は・・・

吹奏楽オリジナル「The Seventh Night of July」!

楽譜?ありません!適当です(笑)

ソロ最高♪

 

吹奏楽を知らないみなさま!

この「The Seventh Night of July」は。。。

ピアノやオーケストラのクラシックもいいですけど、吹奏楽のハーモニーも最高ですよ!」というのがわかりやすい楽曲だと思います。

 

解放感溢れる始まりから、しっとりとしたソロ(ここがアルトサックスの見せ場!)に移り、金管木管・打楽器の掛け合いから、また解放感溢れる流れでエンディング!

それぞれのパートが音はもちろん、リズムも全く違うのですが、これが仕掛けみたいに合って1つの曲を完成せています!

 

驚くのは、この「The Seventh Night of July」は、作曲者「酒井格(さかいいたる)」さんが、高校3年生で作り上げた楽曲というところ!!

この酒井さんの楽曲はすごく好きです。

「Omisoka」(おおみそか)も、とってもワクワクする曲です!

 

つい熱くなっちゃいましたが今度の楽団の30周年イベントでね、演奏するんです♡

「The Seventh Night of July」

 

・・・あ、その時は打楽器ですけどね(笑)