Drums TAMA(タマ) インペリアルスター IP58H6HC-VTR レビュー①【組み立て】
こんにちは!
WEBライターをやりながら天職を追求する主婦、ドラタケちゃんです♪
書くことが好きで、ブログで執筆練習をしております。
お仕事、超難しいですけどお陰さまで何とか納期を守って頑張っています!
久しぶりに趣味のレビューということで、今回は・・・♡
TAMA(タマ) インペリアルスター IP58H6HC-VTR(Drums) レビュー①【組み立て】編!
長い!!タイトル長い!!(笑)
では恒例の、私の条件についてご説明。
<使用条件>
・吹奏楽団で使用(楽団で購入です)。
・楽団は管楽器&打楽器の構成で、メンバーはおよそ25人。
・ドラタケちゃんはアラフォー女子です♪(女子よ!女子!)
・ドラタケちゃんのドラムの腕前は、自称「中の中」に最近昇格。
今回も私がおひいきに(←自分で言っちゃう人)させていただいてます「サウンドハウス」様より購入!
色はヴィンテージ・レッド!←ヴィンテージがただただカッコイイ響き
人気が無い色なのか、このヴィンテージ・レッドだけが値下げ中です!
(2018年8月3日現在)
そして今回は楽団の予算10万円以内でしたので、この安さに甘えて「滑り止めマット」も買っちゃいました!
TAMAのDSM18です。後日解説します。
いよいよ組み立てです。
1.届いた際の様子
箱が届いた時、そのコンパクトさにビックリしました。
ドラムセットは、たったの2箱。
マットがあったので今回は3箱ありました。
これが、かなり重い!!
そこはやっぱり力持ちダンナ様に持ってもらい移動。
大きさの対比に、テレビのリモコンを置いてみました。
箱から出してみるとこんな感じ↓
ありがたいことに、またダンナ様の手伝いあって作業開始。
前回のドラムの時は・・・どうだったっけ?
今回、2代目ドラムちゃんなんですが、もう忘れてました・・・組み立て。
2.最初はタムやバスドラムのヘッドがおすすめ
スタンド類は面倒そうでしたので、最初はヘッドを取り付けるのがおすすめ。
タムとバスドラムは、ヘッド(叩く面)とフープ(リムショットの枠)とボルトが別々です。
箱類を一度全部開けて、小さな箱のどれかに「ドラムキー(チューニングキー)」が2つ入っているので、これを使います。
当たり前ですが、ヘッドは「TAMA」と書かれた面を表にし、フープをはめたら、ボルトは対角に少しずつ締めます。
ちなみに均等にヘッドを張る(引っ張る)ためです。
実はぶっちゃけ、1つだけフープがちょっと小さくて合わなかったのですが・・・ダンナ様が力技で大きくしました(笑)
本来ならちゃんと、購入した楽器屋さんに相談してくださいね。
バスドラムは中に、ミュートとして毛布か何か入れることも忘れずに!
(私は一度ボルトを締めたあとに気づいて、またやり直しました;)
ヘッドを取り付けた後にまず思ったのは、音がだいぶ高い!!(笑)
コンパクトなので、小さくなるほど高い音になるんですよね~、新鮮♪
3.スタンド類
ハイハットシンバルのスタンドが難しかったー!!
普段見ているようで見ていない私(笑)
上の画像④のバーのネジから左部分①が、ハイハット上部に取り付けるアレですよ!
(ニュアンスで分かって!!)
黒っぽいクッションの間にハイハットの上の方を挟むんです。
まー、そこは取説かネットで検索して下さい(笑)
このハイハットを留めるネジがあったバー④の中に、ハイハットの中心に刺す「心棒」②がありました!
つまり上の画像でいうと、下の④バーから、①クッションやネジと②心棒を取り出し、③スタンドを立てて④を入れ、②を刺し、下のシンバルを通す→上のシンバルに①を取り付けて②に通す。
分かりますかねー?
ハイハット、最後にテンション上がりましたよ↑↑^^
ペダルに「TAMA」。カッコイイ~♪
ちなみにバスドラムの表ヘッドは黒に白文字で「TAMA」入ってマス♡
当たり前ですけどね、私にとっては嬉しいんです、この実感♪
あとは、簡単ですが、ライドシンバルは、、、
このように、角度調整に限界があります。
上の調節で自由はきくので、演奏には困りません!
でも下の調節が真っ直ぐ上向きにできないので、運搬の際に気を使う。
(かさばるので折れないように・・・)
後のスタンド類、スネアは楽チンでした!
とりあえず今回はここまで♪
これでも組み立て・・・2時間近くかかってしまいました;;
いい勉強です。
やっぱりねー、説明書見てもねー、理屈わかんない!←ドラマー失格
なんと組み立て終わってから、なるほどね、みたいな後から理解するパターン。
だからレビューしましたよって話です。チャンチャン♪
あ、次はセッティングから音出しまでレビューしますんでヨロシク!!
では!今日もあなたとのご縁に尊尊我無(トウトゥガナシ=感謝)★ミ