座右の銘は「万里一空」です

ドラムがちょっと叩けるタケちゃんの人生追求ブログ

海が目の前!奄美のホテル「アダンオンザビーチ」(別館)1/2

さあ、やってまいりました別館!

前回の「ネイティブシー奄美」さんの取材の続きで、今回は別館です。

 

本館「ネイティブシー奄美」さんの記事はコチラをご覧ください↓↓

doratake-3jsb.hatenablog.com

 

※注意書き

ブログの写真は自前です。

わずかな隙に急いで撮ったので、画質が悪いですがご容赦ください。(笑)

  

別館は「アダンオンザビーチ」といって、本館から500mほど下ったところにあります。

 

このアダンオンザビーチのキャッチフレーズは、

奄美でビーチがいちばん近い宿」

 

本館のネイティブシー奄美は、倉崎ビーチに行くまでに坂や階段を下りますが、アダンオンザビーチはビーチが目の前、というのが特徴です!

 

意外にも1人旅で目的を持たず、ゆっくりまったりとお部屋で過ごされる方も多いのだそう。

(※お1人様ご利用の場合、ツインとなります)

そのくらい「くつろぎの宿」としてもおすすめです。

 

1.外観やロビーの印象

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全体的に清潔感のある白を基調とした建物が、青空にマッチ。

さらにホテルを囲む南国の植物が、リゾート感を演出。

アダンの実をモチーフにしたホテルのロゴがかわいいですね♡

 

ホテル内装もスタイリッシュなデザイン。

ロビーの床面積は狭いのですが、その分高さがあり、さらにシーリングファンが開放的な空間を感じさせます。

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取材時間にお客様と重なったため、フロントは撮れず。

(ごめんなさい)

 

実はフロント上の壁の装飾、デザイナーさんを使っていないんです。

ホテルの方と建築担当の方とのアイディア!

 

なんと、廃材を集めて1つ1つに色を塗ったんだそうです。

素敵ですよね!

インスタ映えしますよ、きっと♪←やっていない人が言う

 

そして、こちら別館のフロントにも、選べるアメニティグッズがありました。

(環境に配慮し、お部屋には歯ブラシなど必要最低限のものしかありません)

 

狭いスペースではありますが、ちゃんとプチお土産コーナーもあります。

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奄美で人気の夜光貝(やこうがい)アクセサリーが販売されています。

体験キット(およそ500円くらい)というのもあって、夜光貝磨きにチャレンジするのもありました。

 

あと、こちらにも「きゅら豆」のお菓子があります。

(ピーナッツに黒糖を絡めた『やみつき』お菓子)

 

では早速、客室を拝見!

 

2.客室

こちらの「アダンオンザビーチ」は3タイプを用意。

①ビーチサイドツイン(1F、2Fにあり)

②ビーチサイドスーペリア(1F、2Fにあり)

③ビーチサイドファミリー(2Fに1室のみ)

 

一部を紹介します。

 

・2Fビーチサイドファミリー

ここはまるでスウィートルーム!!

私の写真では伝わりませんが;

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(↑ベッド1)

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(↑ベッド2)

 

こちらも、もちろんシモンズ製のセミダブル使用。

(幅120㎝、長さはおよそ200㎝)

 

バスルームとトイレは別々になっていました。

(ツインのみバス・トイレ一緒。ユニットバス式)

本館より、ゆとりたっぷりです。

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本館でもありましたが・・・

例のバスルームの窓がありましたよ!!

小さ目なビューバスっていう感じですかね。

 

ちなみに、本館も別館も女性に安心「サニタリーBOX」をご用意しています。

(別館はフロントでもらえます) 

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脱衣所兼洗面所は広く、鏡も大きくて便利。

メイク道具やバスタイム時の着替えなどが置けます。

 

スペースにゆとりがあって良いですね。

イスはくるくる回して高さ調整ができます。

 

今度はバスルーム中の窓から、外を写してみました。

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残念!!逆光(笑)

肉眼では、ちゃんと海が見えますからね。

 

このアダンオンザビーチに付いているバスルーム窓(ビューバス)は、お部屋によって縦広または横広と、見え方が違います♪

 

また、家族・グループ向けということで、収納スペースが広いのも魅力的でした。

 

バルコニーのリクライニングチェアは、潮風に包まれながらお昼寝はもちろん、夜は満点の星空を見ながらビールで乾杯なんてのも、素敵ですよね★

(結局ビール)

 

とりあえず、バルコニーはこんな感じ。

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通り雨が降ったので、濡れてしまっています。

でも雨の後もすぐ日が差して、青い海と空が見えました!

 

・1Fビーチサイドツイン

取材はスーペリアだったのですが、良い写真が無く断念。

 

ですが、お一人様にもご利用いただけるというツインを特別に見せて下さったので、ツインをレポートします。

 

お部屋によって、アジアンテイストだったり、地中海風の白が基調となっている部屋だったり。

各部屋によって雰囲気や眺望が違うので、リピーターの楽しみにもなっているようです。

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(↑ツイン1)

f:id:doratake_3JSB:20181016164442j:plain(↑ツイン2)

 

すみません、どのタイプのツインか忘れてしまいました;

時間がたってブログにするとダメですね;

 

写真がなくてすみませんが、ツインはバス・トイレが一緒でユニットバス式でした。

そのため、バス・トイレが狭いというだけが難点です。

 

ということでここまで。

次のブログへ続きます。

 

書くことが好きで、ブログで執筆練習をしている、

自分にとっての天職を追い求めている、
そんな主婦ライターのドラタケちゃんでした♪


今日もあなたとのご縁に尊尊我無
(トウトゥガナシ=感謝)★ミ