長野県アルプスワイン産「信州コンコード(中口赤)」が安いのに美味しい件
※またまた背景が悪くてスミマセン;
2日続けて「酒」がテーマです(笑)
今回はなんと「ローストビーフ」作りにチャレンジしまして、それに合わせて赤ワインなんて買ってしまいましたよ♪
奄美だからってね(←奄美からお届けしています)、黒糖焼酎しか置いていないわけでは無いですから!
ここ数年でワインを置く店が増えましたよー。
焼酎コーナーと同じくらいワインがいっぱい並んでいます。
では、本日の内容はコチラ↓
1.信州コンコードを選んだワケ
いろんなワインの中から、なぜこの銘柄を選んだのか!
理由は以下の3つです♪
①日本産
③タイトルの「信州」という響きがカッコイイ(笑)
※コンコードより「信州」の響き♡←何マニア?
いつしかのブログで綴った想い・・・
「私はただ、ブレずに、最期は『素晴らしい人生をありがとうと言うんだ』という自分の信念を持って、老衰を目指し、歩み続けたいと思うのです。」
急に何の話?ですが関係があります。
2.極力、無添加を選びたい
老衰を目指すなら健康が大事です。
最近、食品選びで「人工甘味料」などを気にすることにしています。
ちなみに、今の食品は人工甘味料まみれで(恐らくコスト削減のため)、原材料ラベルも本当のところは分かりません。
結構苦労しますが、極力化学的な成分が少ないほうを選んでいます。
甘味料の話はワインには関係の無いことですが;
酸化防止剤が入っているものが、体に悪いと言いたいのでは無いのです!!
私は日本人には日本産のものが、体により良いと考えています。
できるだけ新鮮なもの、旬なものだともっと体に良いと言われていますよね。
黒糖焼酎のように、醸造の事情で原料が一部外国産になるのは仕方のないことですが。
ワインは熟成させるものですので、何とも言えないですが、商品化し出荷してから口にするまで、できるだけ新鮮なうちが良いなと。
あくまで私がそうしたいだけですので、ご理解ください。
3.大事なのはコストより品質
酸化防止剤無添加だと、味の劣化が早いと言うかたもいらっしゃいます。
でも、そんな味にこだわるセレブはそもそも「安酒」を買いませんからね。
安酒というのは、決して信州コンコードをディスったわけでは無いので誤解しないで下さい。(笑)
庶民が口にするからと、今は安い飲食料品に品質を落とす世の中。
言い方悪いですけど、どんどん安さが求められる時代になって、本当の品質が分からない食べ物・飲み物が多くなりました。
そんな時代に、美味しいワインを「酸化防止剤無添加で販売」してくれている、日本のワイン企業に感謝です!!
しかも低コスト!
1,000円台ですよ!!
あ、早く飲レポしろと?
そうでした、それが欲しいですよね。
4.ワイン情報と味について
まずはラベル情報をご紹介させてください。
アルコール分は12%、5段階の甘辛度では3のちょうどよい中口。
コンコードぶどう特有の華やかな香り、コクのある風味が楽しめる渋みの少ないワインとありました。
実際に飲んでみると・・・
まず驚いたのは、本当に渋みが少ないスッキリとした甘味。
今夜のメインがローストビーフなので甘すぎない方が良いと思って、中口にしましたがそれでも想像以上に甘い口当たりでした。
でも、ローストビーフとの相性はバッチリでしたよ!
甘いといっても中口ですので、赤ワインらしい風味もしっかりあって、ワイン独特の口の中に残る感覚も楽しめます。
あと、海外の安いワインに比べると、みずみずしい美味しさがより感じられる、というイメージがあります。
ぶどうの違いなんですかね?
単に熟成のさせ方かもしれませんが。
5.簡単なまとめ
ということで、信州コンコード(中口)の赤ワインは、酸化防止剤無添加で低コストなのにスッキリとした甘味で美味しかったです。
私のように、安いワインばかり選ぶクセに美味しさを求める、そんな人にオススメです(笑)
アルプスワインさん、安くて美味しいワインをありがとうございます!
ところでローストビーフは?
・・・載せません。
火が通り過ぎてカットステーキになっちゃいましたんで;
チャンチャン♪
あ、ローストビーフ・・・翌日買っちゃいましたけど;
ワインとの相性、やっぱり間違いありませんでした♪
次はやっぱり・・・
ぶどうの産地で有名といえば、の山梨産もいっとかないとね。
楽しみ♪
以上!
ブログで執筆練習をしながら、天職を追い求めている・・・
そんな主婦ライターのドラタケちゃんでした♪
今日もあなたとのご縁に尊尊我無
(トウトゥガナシ=感謝)★ミ