座右の銘は「万里一空」です

ドラムがちょっと叩けるタケちゃんの人生追求ブログ

たった二話のネタバレで見たくなる!?アニメ「火ノ丸相撲」

相撲は別に好きではないドラタケちゃんです。

なぜなら、前の会社の連中に力士イジリされたから(怒)

 

ども。

思い出したら激おこプンプン丸になったドラタケちゃん(♀)です。

 

ま、そうはいっても仕方ない。

前の会社に入社し、退職する9年の間にウンと太ったのだから(泣)

 

そんな開き直りの早いドラタケちゃんですが・・・

 

またもHulu(動画サイト)の餌食になりました(笑)

 

火ノ丸相撲」知ってますか?

 

10月から一部テレビ放送が開始され、早くもHuluにも登場しました。

Huluなら月額933円(税抜)で映画、国内外のドラマが見放題!

Hulu加入していない方はレンタル用に貼っておきます。

(アフィリも修行中です。ご容赦ください。)

 

たった二話見ただけで、魅了されたので、ぜひご紹介したいのです。

ただし、アニメの紹介ですので原作を拝見しておりません。

ご了承ください。

 

 

 

火ノ丸相撲は「川田さん」という作者の漫画作品とのこと。

週刊少年ジャンプで読切版が掲載され、2014年の週刊少年ジャンプ26号から連載中なのだそうです。

(2018年10月25日現在のWikipedia情報)

 

ここからはネタバレになってしまうのでご注意ください。

 

1.主なストーリー

第一番(1話)

主人公は、見た目が小さいも、大相撲の横綱になるため高校相撲の頂点を取ると豪語する「潮 火ノ丸(うしお ひのまる)」少年。

 

火ノ丸少年が間違って「弱小の高校相撲部」に入部するところから物語が始まります。

 

火ノ丸が入部した大太刀高校「通称ダチ高」の相撲部は、何と部員が「小関」ただ1人。

部室はヤンキーのたまり場と化し、部室の外に「土俵」を作った小関君は、一人黙々と練習していました。

 

そこへ突如現れた火ノ丸が、小関の相撲愛に心打たれ、ダチ高相撲部への入部を決意します。

 

さらに火ノ丸は、神聖な稽古場をたまり場にし汚したヤンキーに殴り込み。

ヤンキーを仕切っていたグループのリーダー「五條」に決闘を申し出ます。

 

第二番(2話)

せっかく入部したけど、相撲部はたった2人。

団体戦に必要な人数を集めるため、火ノ丸と小関は「部活動発表会」で盛り上げようと、ちゃんこ鍋で部員獲得を狙います。

 

ところがあまりの不味さに部員が集まりません。

そこへふらっとやって来て、なぜかそのちゃんこを「ウマい」と平らげた男「國崎」。

 

國崎も熱く「オレはいずれアメリカの総合格闘技界の頂点を取る男だ」と夢を豪語する男でした。

彼はレスリング部の上級生。

互いに大きな夢と一本気な部分に話が合い、國崎は自分が主催し出場する格闘イベント(要はこれも部活紹介)に火ノ丸を招待します。

 

この注目を浴びる絶好のチャンスに、今度は國崎に勝負を挑む火ノ丸。

 

そして、火ノ丸の相撲に魅了された生徒「たち」が入部します。

 

でも入部希望者に1人、なぜか部員では無く監督を志願した1年生「辻」。

「今のままじゃ初戦敗退は目に見えています。でも安心してください。オレがあなたたちを、全国に連れて行ってあげますよ」

 

自信に満ち溢れた辻の一言で、ストーリーの急展開に期待!

 

2.火ノ丸の魅力

この作品に惹かれた一番の理由は、主人公「火ノ丸」の魅力です。

ちょっと天然もありつつ(!?)、小さいながらにありえない強さを兼ね揃えた超人。

 

そのありえない強さもまた、アニメならではの面白さだと思います。

 

弱点を克服するために積んだであろう、計り知れない鍛錬を想像させる「バッキバキの体と傷」。

 

その強さは「発気揚々(はっきよい)!」と構えた瞬間の、闘志溢れる目つきにも表れます。

 

普段は広島弁風の語り口で優しく、どこか田舎クサさを感じさせ(広島の方すみません)、相撲となったら熱くなる・・・

この火ノ丸ギャップがたまりません。

 

また、偉そうなタメ口をきく火ノ丸ですが、いつなんどきも部長である「小関」くんを立てるところが「敬」を重んじていてかわいいのです。

 

3.相撲の魅力を上手に引き出したアニメ

1~2話で見られる異種格闘シーンも見どころの1つ。

 

相撲が大好きな火ノ丸が、これまた上手に解説してくれます。

 

土俵や稽古場を大切にする気持ち。

倒れない強さ。

相撲の魅力。

ところどころで、軽く説明するだけですが、アニメはスッとセリフが頭に入りやすい!

 

フンドシ一丁でもカッコイイと思わせる、火ノ丸の堂々ぶりも面白いです。

(これは作者さんの描き方の上手さだと思います。←おこがましいけど)

 

相撲の基本を熟知し、最大限発揮できることが「大横綱になる」という信念を貫き、異種格闘にも劣らぬ技は、あくまで相撲の戦い方で魅了させるのです。

 

作者の川田さんはもともと相撲好きで、朝青龍が一人横綱になった時期にさらに相撲に興味を持ったそう。

(これもWikipedia情報ですが)

 

でも、アラフォー世代の私のヒーロー横綱はやっぱり「千代の富士」なのです。

幼い頃に見た伝説の横綱千代の富士」は、イケメンでいつでも強くて、負けを認めた引退発表もカッコ良かったものでした。

 

そんな思いが少し重なり、この物語に魅了されたのかもしれません。

 

まとめ

見た目が小さい主人公「火ノ丸」が、横綱になるために高校相撲の頂点を目指す物語。

天然な部分と優しさを持ち、鍛え抜かれた体と精神のギャップで、数々の人を魅了します。

全てが相撲のため。

相撲という珍しいテーマと「魅せる技」で圧倒させる火ノ丸。

これからどんな敵が現れ、どんな展開を見せるのかが楽しみです。

 

なんか・・・相撲好きじゃないワリにはめっちゃ語ってね?(笑)

 

以上!

ブログで執筆練習をしながら、天職を追い求めている・・・
そんな主婦ライターのドラタケちゃんでした♪


今日もあなたとのご縁に尊尊我無
(トウトゥガナシ=感謝)★ミ

 

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