アラフォーの究極のダイエットは1日1食
結婚してから夫婦で太ってしまった私たち。^^;
昨年の10月頃から、メンタリストDaiGoさんのダイエット法をきっかけに、自分達のダイエット法を試しています。
そこで私たちアラフォー夫婦には、1日1食が1番良いということが判明!(笑)
これまで何度も心折れた私が、意外と続けられている過程をご紹介します!
突然始まったDaiGoさんのプチ断食ダイエット法
夫が突然メンタリストDaiGoさんの「プチ断食」を見つけて、チャレンジを始めました。
「論理的で結果に出やすいかも」と思ったからだそうです。
1日の間で男性は16時間ぐらい、女性の場合は軽めで12~14時間ぐらい食べない時間をつくるというものでした。
詳しくはDaiGoさんの動画やブログで紹介されています。
※メンタリストDaiGoさんのオフィシャルブログより
僕のやっているプチ断食はリーンゲインズという方法で1日の中で食べない時間をつくるというものです。1日の間で16時間ぐらい食べない時間をつくって食べていい時間を8時間に抑えています。
(※メンタリストDaiGoさんのオフィシャルブログより抜粋)
このように、食べない時間と食べる時間をしっかり分けることが大切です。
これは食事を準備する私自身にも関わること・・・
それにアラフォーでありながら在宅ワークになった私。
ますます太りやすい生活環境を見直すついで、私も一緒に10月中旬からリーンゲインズ法に便乗することにしました。
私たち夫婦の場合「夕食は食べたい派」
ですから、まずは夕食の時間を決めて逆算することにしました。
※男女分けず、夫婦で同じ時間に食事をとります
夕食は19時に食べることを目標にし、12時から20時までの8時間を「食べて良い時間」としたのです。
せっかくだから、少しでも早く成果を出したい、とウォーキングやストレッチも合わせて継続することを意識しました。
スタートしてすぐは、夕食時にそこまで空腹にならないため、夜の食べ過ぎ防止になったと思ったのですが・・・。
22時頃にお腹が空いて、我慢が大変でした;
そこで色んな方法を試した結果、昼食はおにぎりとバナナだけにしました。
食事の流れは以下のとおりです。
朝食・・・無し
午後1時・・・昼食=梅干し入りの海苔巻おにぎりとバナナ
午後7時・・・夕食=鍋料理が中心、ご飯はお茶碗の半分以下
昼食を軽くしたことで、夕食はしっかり食べるようになり、夜遅くに空腹に耐えるストレスがなくなりました!
鍋は、寄せ鍋・鶏出汁塩なべ・トマト鍋・チゲ(キムチ)鍋・水炊き・しゃぶしゃぶ(安肉!)・なんちゃって鶏飯(島料理)などの繰り返しです。
空腹は絶対乗り切れる!!
最初は当然ですが、空腹にどう耐えるかがポイントです。
夫は2週間が少し苦しかったそう。
でもフラフラするほどでもなく、意外と耐えられたとのことでした。
(体格がある方だから!?)
私は16時頃に、間食もしていました・・・3週間くらいは。
最小限に抑えるため、ナッツやチョコ、たまに「あたりめ」です(笑)
極限にきていた時は「みかん」が一番満たされましたよ!
「みかん」は水分を多く含むからお腹も満たされ、ビタミンにも良いので私のように空腹が辛い方にはおすすめです。
こうして3週間、さらに1ヶ月が経過すると、不思議と「耐える」から「慣れる」に変化したんです!
「お腹空いた。食べなきゃ。」の意識が、自然となくなるということ。
さらに仕事や運動に集中ができ、気がつけば夕方という日もありました。
お腹が鳴ることはありますが、不思議と気にならないんです。^^
でも・・・「耐えられる」「慣れる」なんて、説得力が弱いと思う方もいるでしょうね。
すみません、もったいぶって。
空腹に耐えられた一番の理由は結局コレ。
「すぐに成果が出た」から!!
1ヶ月で3kg痩せました!
10月に始めて11月には-3kg!
これにはもちろん、ウォーキングやストレッチの効果もあると思います。
でもこれまでは「減食(ご飯の量を減らす)+運動」をしても全然成果が出ませんでした。
ダンスダイエット、エクササイズは楽しいのですが、このリーンゲインズ法の方がより短期間で成果が出たのです。
まず3つの見た目が変わりました。
・顔まわりが少しだけどスッキリした
・胴部分の横の脂肪が落ちた
・太ももに筋肉がついたが、太くなったのではなく、引き締まった感じ
ダイエットに一番大事なことは「成果」です!
努力をするからこそ、報われたいし、成果が欲しいのです。
「見た目が変わることに1ヶ月もかかるの?」と思うかもしれません。
でもよく考えてください。
アラフォーなのに1週間で体重が500g~1kg減るんですよ!
※もちろん、個人差があります
1週間ごとに体重を量るのがおすすめ。
成果が出ると「間食を続けていたら、また体重が戻るかもしれない」と恐怖さえ感じてきて、節制できるようになります。
それほど「努力を無駄にしたくない」と強く思うようになり、自然とモチベーションが高まるのです。
ただし、3kg減ったところで減量がストップするのも事実。
そんな時はチートデイという「好きなものを食べて、代謝を上げる」のも良いかもしれませんが、極端過ぎるのは良くないので注意しましょう!
減量が進まなくても、今後に繋げていくためには、リバウンドの無い体づくりは必要不可欠ですので、やる気を落とさないでくださいね。
「リバウンド無し」!さらに効果的な1日1食へ
10月から始めたダイエットでしたので、12月の「忘年会シーズン」が恐怖でした。
複数の飲み会に正月・・・絶対「リバウンドするかもしれない」と。
そこで私たちは、リバウンド無しをさらに強化させるため、11月中旬からは「1日1食」にチャレンジすることに決めたのです!
もう夕食だけにしよう、と。←単に面倒になった!?(笑)
もちろん、ウォーキング(30分以上)やストレッチ(10分)もなるべく実行しました。
よく、食事を抜くなら夕食が良いとかいいますけど、夕食を抜いたらストレスなんですよね;
いかに自分に合った方法を、と試すうちに「夕食のみ」にたどり着いたんです。
ただデメリットは、最初にやってくる空腹「魔の15時」(笑)
つい油断して間食をしてしまうことも。←リバウンドには油断が大敵!
ですが空腹には意外と早く慣れます!
1日1食でも、夕食時は極限状態ではなく「あ、お腹空いたな」という軽い感じです。
また、ダイエットに良い酵素として納豆を摂り入れたり、食後にはフルーツヨーグルトをデザートに食べたりもしています。
これで、気になる便秘に影響はありませんでした。
満腹感が得られるようになってからは、さらにご飯(米)も抜いています。
1日1食を続けて1番凄いと思ったのは、1月現在もリバウンドが無いことです。
自己分析ですが、リーンゲインズ法で体が空腹に慣れ、急な血糖値の上昇にならないから、一食だけでも太りにくい体になると思いました。
私の場合、昨年10月から少しずつプチ断食を変えながら、現在(1月)まで-4kg。
まだ停滞期ではありますが、-1kgさらに落ちていました!
正月期間のおよそ1週間は300g太っちゃいましたが、すぐ食事法を戻したら、太った分も取り返したんです!
それから1日1食は、食費面でだいぶコスト削減になるので経済的にもお得です!
夕食は具材もほぼ決まっているので、買い物も楽!
(今では月に2回ほど、カレーとか揚げ物などもやります)
ですが、急に過酷な食事制限をするのはフラフラして危険です。
まずはリーンゲインズ法から、少しずつ減量して1日1食にする方法をおすすめします。
ということで、アラフォーで運動が続かない皆さんは、少しづつプチ断食から始めてみませんか?
まとめ
・まずはリーンゲインズ法から!自分に合った食事のタイミングを決める
・少しでも良いので、ストレッチとウォーキングなども継続させる
・できれば昼食は軽めで。間食には「あたりめ・みかん」が腹もちが良くておすすめ
・結果が出たら1日1食にしてみる(納豆やヨーグルトもあると良い)
・1日1食は最初の空腹がデメリットだが、リバウンドしにくく食費削減になるメリットもある。
以上!
ブログで執筆練習をしながら、天職を追い求めている・・・
そんな主婦ライターのドラタケちゃんでした♪
今日もあなたとのご縁に尊尊我無
(トウトゥガナシ=感謝)★ミ