名誉挽回!甥っ子の誕生日プレゼント
ブログで執筆練習をしております、WEBライターをやりながら天職を追求する主婦、ドラタケちゃんです♪
書くことが好き。
2018年4月より主婦ライターをやっています。
最近、誕生日を迎えたかわいい甥っ子たち。
彼らがまだ幼児だった頃を思い出すな~。
長男は母親(私の妹)を良く見ていて、お化粧するマネとか「今から~!今からって~!」と受話器を片手に電話のマネをするのがとても上手だった。
次男はとにかく愛嬌が良くて、いつか誘拐に遭わないかと心配したほどだ。
スーパーの買い物でレジに並んだ時は、自分から隣のマダムやJKに声をかけ「かわいい♡」と言われていた。
あれからもう小学生になった甥たん兄弟だが、2人ともなんと5月生まれ!
ちょっと前までどちらかの誕生日に「まとめて」同じオモチャをプレゼントしていたが、もう5年生と3年生になった2人にはそういうわけにいかない。
私達夫婦にはまだ子供がいないし、夫には兄弟がいないので、他の甥や姪もいない。
だから今の子供の流行りがわからない。
子供へプレゼントを選ぶのはいつも博打(バクチ)だ。
さらに、昨年まではそれなりにイイモノをプレゼントできていたが、今年から私はほぼ無職人間。
かといって伯母としてのプライドも捨てきれない、年に一度のプレゼント。
ネットで年代別のプレゼント人気ランキングを検索してみる。
そこで1つのヒントを得た!
「知恵を使って遊ぶもの。遊びながら考える力となるもの。」
というわけで3つの条件のもと、プレゼントを探すことにした。
・¥2,000以内
・遊びながら考える力も発達するもの
・なるべく散らからないもの
それで選んだ今年のプレゼントが「けん玉」と「ルービックキューブ」。
同じものでないからケンカになるかと不安になったけど、これが見事にどちらも2人の男の子にはハマったらしい。
それぞれの誕生日に渡したが、どちらも開封してすぐに夢中になって触っていた。
その後は、それぞれのオモチャを交換し遊んでいる様子に「ホッ」と一安心をした。
ゲームの方が好きかもしれないけど、アナログなオモチャ(?)の面白さも知って欲しかったし。
思えば長男が小学校へ入学した年の誕生日に、私と夫は1つのトラウマを抱えた。
その頃はどちらかの誕生日にまとめてプレゼントをあげていたが、この時は色違いのカッコイイTシャツ。
2人が嬉しそうに袋を開けた次の瞬間、2人ともガッカリした様子で洋服を置き去りにし、すぐ別のオモチャで遊び始めた。
この日の数日前に、私に会った時「これカッコイイでしょー!〇〇からもらったの!」と自分が着ていた洋服を喜んで自慢していた兄弟たち。
だからオシャレなTシャツにしたのに。
カッコ悪い、ダサイとは言っていなかったのに、何が不満?
どうやらそのお気に入りの洋服は、お土産にもらったものらしい。
子供たちが、誕生日に期待するプレゼントは「結局オモチャ」なのだ!!
何はともあれ、今年の誕生日プレゼントが上手くいって良かった。
噂によると、もう洋服や靴も「好み」がうるさくなってきたとのこと。
だからといって目が悪くなって、勉強もそっちのけになるゲームは選びたくない。
「伯母バカ」な私は、甥っ子たちだけでなく妹夫婦にも喜んでもらえるため、こうやって悪戦苦闘でプレゼントを探す。
来年はどうするかな(笑)
本当の「母の日」
今週のお題「おかあさん」
「今日は母の日だね。お母さん何が欲しい?」
これまで母の日がやってくるたび、私は母に直接聞いていました。
でも、今は世間で言う「5月の母の日」には特別なことは何もしていません。
それは数年前の母の日に、プレゼント選びをしていた時のこと。
偶然ある方にバッタリ出会い、世間話になったのですが、これがきっかけです。
偶然会ったその人は、私がこれまで出会った中で最も尊敬する男性。
恐らく60代前半だと思いますが、その彼が面白い質問をしてきました。
「母の日や父の日は、それぞれに日頃の労いと感謝を表す日らしいけど、本当の母の日や父の日って知っているかい?」
考えもしなかったことでした。
一瞬、頭が真っ白になりましたがすぐに冷静になり、ピンときました。
「もしかして、母と父が・・・両親になった日ってことですか?」
尊敬するその方はニヤリと頷きました。
「そう。つまりあなたの誕生日。子が親にするものだからね。でもそれは初めての子供でも次男次女、末子であっても同じ。」
私が人生のターニングポイントとなる時、不思議とよく会うこの彼からは、色んなことを学ばせていただいています。
この時の言葉は衝撃を受け、今でも私の心に残っています。
母は自分のことは二の次で、洋服やバッグを買ってオシャレをするところなんて、私が稼ぐまで見たことはありませんでした。
遠足のお菓子代ももらっていたし、部活もさせてもらっていた。
修学旅行も行かせてもらって、友達を理由に塾に通うと言ったワガママも聞いてくれた。
3人の兄弟が分け隔てなく、普通の学生生活を与えられた環境が当たり前でなく「母の努力だった」ことを、大人になってから知りました。
そんな母は天然なのか、中学校卒だからなのかわかりませんが・・・やっと覚えたスマホの操作で「この『せつじょ』ボタンを押すの?」と削除キーを読み間違えたり、「四文字熟語」を「四文字熟女」と言ったりします。
時には、私がアカペラで気持ち良く歌っているサビの合間に「カ~ン♪」と、NHKのど自慢の番組のマネで、ボイスゴングを入れるお茶目な部分もあります。
母は今や兄弟のLINEのネタになって、ある意味すごく愛されています。
いつも嬉しそうに「お友達にね『あんたの子供たちは、本当にしっかりしていて羨ましい』と言われるのよ」と言う母。
子供ながらに「親の教育」だと感じます。
小中高と学校の家庭訪問が始まると、担任には必ず「娘でも遠慮はいりません。必要があれば叩いて構いませんから。」そう言い放った人です。
先生が恐縮していたくらい(笑)
やっと社会人になって親孝行をしたくても、今でも時折「要らないよ。あんたも大変でしょう」と言う母には困っていますが。
「『ありがとう』と喜ぶ顔が見たかったのに」と子供は思うものです。
でも、母にとってはいつまでも・・・一生子供なんですよね。
母が物忘れが多くなったり、手が滑って物を落としたりすると、私までついイライラしてしまうこともあります。
認めたくないけど、それが「老化現象」。
自分が歳を取れば、それだけ母も歳を取ります。
母自身が実感しているのを目の当たりにすると、切なくなることも多いですが、できるだけ私は不安を見せず、笑って見守るよう努力します。
長く苦しかった低迷期の生活からようやく脱却できた日、母も私もネガティブな自分を葬りました。
ただ私はアラフォー主婦ですが子供がいないので、そこだけがむなしいです(笑)
(授かる時期を待っている、と言い張っていますが)
でも母に孫を見せる、という夢は妹が叶えてくれました。
私は自分なりに幸せな生活を見せてあげることができて、今では毎年夫に付き合ってもらい母を連れ、弟が住む島外へ旅行に行きます。
そして弟は母に、バッグや洋服をプレゼントします。
母にできる精一杯の親孝行を、今後も兄弟それぞれの形で続けます。
「5月の母の日」のプレゼントは止めました。
なぜなら、本当の母の日では無いから。
その代わり、毎年私の誕生日に感謝を伝えることにしています。
言う方も言われる方も、互いに恥ずかしいけど、色々乗り越えてきた今は、これが一番の親孝行なんだと思います。
「生んでくれてありがとう。母の日おめでとう。」と。
私もいつか、自分が母になる日を夢見て。
職人はカッコイイ(カメラマン編)
ブログで執筆練習をしております、WEBライターをやりながら天職を追求する主婦、ドラタケちゃんです♪
書くことが好きで、2018年4月より主婦ライターをやっています。
ブログでは練習を・・・、でも毎日続かない。
ネタはあるのだけど。(言い訳)
最近、私にとって「大きな仕事」がありました。
取材同行です!
とある観光業サイトの依頼によるホテル情報掲載。
スタッフやプロカメラマン、エキストラ(モデル)と同行しました。♪
【初めてのプロの職人が間近に!】
ロビーで待ち合わせの際、先にカメラマンを発見。
どう見ても機材でわかってしまう職業、これもカッコイイ職人の自慢できるものですよね。
これは私には話しかけやすいのでチャンス!
作ったばかりの自前名刺を出して、自らご挨拶。
間もなくクライアント(観光業サイト編集スタッフ)が到着し軽く説明を始めます。
そして「こちらが香盤表です」とスタッフに渡された当日のスケジュール表。
ここで初めて当日のスケジュール表を「香盤表」というのだと学びました。
当日は以下の順番で撮影開始。
①朝食会場
②客室
③フロント、ロビー
④大浴場、サウナ
ホテル側の事情で、構成の詳細が事前に配布できなかったとのことで、朝食風景撮影の合間にスタッフ(依頼側)と構成を進めます。
さらに、各会場の撮影の隙間時間を使って、ホテルの取締役へ質問。
後の執筆で表現に困らないよう、気になった箇所は自分のスマホに撮影していきます。
でも・・・どうしても・・・どうしても見たい。
プロカメラマンのお仕事!!
取材同行で、自分の取材まとめをやりながら、こっそり・・・いえ、嘘つきました。
私は普通に、カメラマンをガン見していました(笑)
【細部へのこだわり】
撮影中響き渡るシャッター音。
「カシャッ」
「カシャカシャッ」
これです、この音!
いつかの修行講習会で受講した「フォトライター講座」を思い出します。
講座といっても1日体験でしたので、私は全然上手く撮れませんでしたが。
でもニコンの一眼レフを触らせてもらい、これまでカメラに興味が無かった私もあの「シャッター音」には魅せられました。
そしてプロのカメラマンは、レフ板を使ってあらゆる光を操り、被写体の表情を変えます。
私なんか「えっ?そんな小さなことも?」と思う細部まで気にされます。
写真は光が命。
とにかく光と被写体のバランス、色んなことを計算しながら動きます。
「こんなとこにコレさえ無ければ」
素人なら、そう思うであろう邪魔な柱があっても、プロは動じません。
日当たりが悪い場所であっても、狭い客室でもクライアントの希望に見事に対応します。
プロカメラマン、かっこいいーーーー!!!
【クライアントの努力】
1つカメラマン以外で驚いたことがありました。
撮影用の朝食プレートを用意するのは、クライアントである「制作サイトのスタッフ」でした。
てっきりホテル側がオススメをディスプレイするのかと・・・。
これがまた「カラーコーディネーターですか?」と聞いてしまったほど見た目のバランスが良い!
スタッフさんにどんな資格を持っているか聞きましたが、そんな資格は無く研修も無く、いつの間にか身に付いたらしいです。
でも、スタッフさんも一眼レフのカメラで撮影して、カメラマンさんにアングルのイメージを伝えていたので、きっと只者ではありません!
取材中も、少しの待ち時間にすぐメールチェック。
客室の撮影では被写体に入れてはいけないものがあるので、全てスタッフが撤去します。(もちろん手伝いました)
カメラマンへの細かい要望、エキストラのポージングも、まるで映画監督のように指示していきます。
「みんなで一緒に作品を作り上げる」そんな気持ちになりました。
【職人冥利に尽きる】
そう、私は職人のお仕事(を見る)のが大好物大好き♡
ガラス工芸を作る番組とかあったらもう、目がテレビにクギ付けになります。
たま~に見るF1(エフワン)は「ピットインの瞬間」がたまらなく好きです。
ガテン系も料理人も工作人も、色んなジャンルにそれぞれの世界観があって、何より職人さんは手さばきが華麗!
あ、つい熱くなりました。
プロカメラマンでもきっと、頭の中で「見えない何か」と戦っているかもしれない。
勝手にそう酔いしれます。
シャッターを押し続け、クライアントに確認画面を見せて「良いですね」の言葉をもらった瞬間、どんな気持ちが湧きあがるんだろう。
心では拳を握りしめ「ヨシ!」と叫んでいるはず。
そういえばダンナさんも電気工事士という職人でした(笑)
「今日は良い仕事をした」と自慢げに語っていたことを思い出しました。
個人で電気工事を営んでいるダンナ様。
私はダンナ様を「自画自賛している」と笑ってしまった日を思い出し、恥ずかしくなり反省しました。これからはヨシヨシしてあげましょうね~…?
カメラマンもダンナ様も同じ。
依頼人やお客様に直接仕事を見てもらって、高評価を得た時はきっと「職人冥利に尽きる」という思いが込み上げてくるに違いありません。
でも職人だけではありませんよね。
どんなお仕事でも誇りを持ち、依頼者に誠意を尽くせるのなら、きっと「遣り甲斐という幸せ」をもたらすのだと私は信じます。
取材同行
こんにちは!
2018年4月から主婦ライターやってます。
ドラタケちゃんといいます。
ライター修行中に、取材も経験しましたが、失敗だらけでした。
そこで、今回はリベンジすべく、私が先生と慕う方の「本格的取材同行」に付いていきました(笑)
私のような新米ライターさんに、励みになれば幸いです。
【新米あるある】
初めての取材は、自分なりに調べておいたので準備は完璧でした。
・筆記具
・デジカメ(さすがに一眼レフはまだ…)
・「ICレコーダー」
記事のコンセプトは、ある田舎の地域の町紹介。
(町歩きも)
そのため、事前にその町の簡単な情報をチェックしました。
でも、失敗しました。
準備ではありません。
取材後の「いざ執筆」という時です。
「途中から別の人が同行したけど、何の関係者だったのかな?」
「案内の説明がよくわからない部分がある」
というアクシデントが発生したのです。
つまり取材当日、町を紹介をする「案内人」に、ちょっとした疑問を質問するタイミングを逃した、または変な遠慮をしてしまったことが原因でした。
取材にも色々あると思いますが、私が経験した取材は、依頼人から直接受けるものではありません。
この当時も、修行中で仲介者(観光サイト編集担当)を介しており、ある程度指示があったり、アドバイスがあったりするものと「勝手に期待」してしまったのです。
いつも仲介してくださる観光サイト運営側が、ライター育成をしてくれていたので。
でも本来、取材は自分が現地に行って、構成を考え写真を撮る、というのが当たり前の世界です。
依頼側に頼らないようにしましょう。
後から謝罪して仲介側にhelpしました。
依頼側に頼らないといっても、わからないことは絶対に、そのままにしないことです。
依頼側や取材先に事情をわかっていただき、相談することも大事です。
【本格的な取材】
私は、まだまだフリーで活動してすぐなので、ライター修行でお世話になった観光サイトから、徐々に仕事を頂いている段階です。
今回は初めて、本格的な取材にお声をかけていただきました。
別の大手の観光サイトのホテル掲載です!
サイト運営側の担当からプロのカメラマンまで、本当に初めてのプロの仕事です!
すごく、緊張です!!
そこで私の先生が機転を利かせて下さり、前日の別のホテルの同じ取材に同行させてもらいました。
新米ライターは、できるだけ仲間を作って、実践を見て勉強することをオススメします。
(今日学んだのは、あくまでライターの動き。)
基本的なことですが、まずは注意事項!
・打ち合わせ時間の前に現地入り
・カメラマンの撮影の邪魔にならないこと
・スタッフ、清掃員の邪魔にならないこと
そして、ライターの動きは、
・カメラマンの邪魔にならないよう、自分が気になった部分を撮影。
・カメラマンが撮影している隙間時間に、できることを!
(気になった箇所をメモしたり、案内人に質問したり。依頼側『または企画側』との確認事項)
【自分の視点を大事に】
当たり前のことですが、ホテルの概要説明で「駅や繁華街に近く、ビジネスにも旅行にも最適」は大事な情報です。
ですが、もう1つ別の表現を見つけましょう!
例えば外観に特徴があれば「西洋のお城を思わせるオシャレな外観」など。
ホテルの支配人に直接「他のホテルにないアピールポイント」を聞いてみるのも良いですよ!
私のライターの先生は、朝食会場だけで8個くらいの質問をしたり、他にもテーブルに置いてあるものをチェックしたり、本当に驚きました。
視点がすごい!
あと、私の地元のホテルが今や「自動精算機(チェックイン、アウト兼用)」になっていたことに驚き!
観光客も増えて、色々力を入れているようです✨
あと、普段の取材にはICレコーダーは不要だと思いました。
メモ書きが苦手な人には、良いですが。
インタビューが入りそうなものだけは、ICレコーダーは必須です。
取材のコンセプトをよく把握して、なるべくは質問や当日気になったことなど、メモで済ませた方が効率が良いです。
ライターたる者、速筆を習得すべし!
普段は字がキレイな方…だと思うのですが、今日のメモの字は…恥ずかしい(笑)
明日はいよいよ本番だー!
お仕事ぉ~楽しかったデス
今、写真整理をしている私は、GWにライターの仕事を捧げた健気なキャリアウーマン♡きゃは♡
記事を考えながら~、イメージに合う写真探してぇ~♡きゃは♡
女子ゎ~、インスタ大好き♪♪←唐突
ライターのお仕事だったんだけどぉ~。
写真撮る時って~、つい「インスタ」意識しちゃうよね?
ドラちゃんゎ~。あ、私自称ドラミちゃん。
ドラちゃんゎ~、写真って~、Feelingだと思うのね。
だからぁー、こう、魂に響くっつーの?←急にどした?
そんな時にシャッターを押し続けるわけー。
でさ、写真整理しようとしたらぁー、204枚あって。
驚笑笑笑笑ー。(あははははー)
超ウケるー。
魂に響き過ぎじゃね?
でもドラちゃん、感情豊かってよく言われるからー。←情緒不安定の間違いでは?
魂に響く写真ってー、やっぱ自分が心空っぽにしてー、自分の魂にー、真に響いてきたものじゃないと・・・ダメじゃん?
・・・。
やっぱウケるー。(笑笑笑)
心じゃなくて頭が空っぽになってたかもって話。
あ、マジごめん。
GWに何したって、つまり仕事してたって言いたかっただけ。
でもぉ~、今~、仕事超楽しんでるって感じ~♪
マジ自慢していい?
ごめん、仕事本当楽しい~。
あ、今「死ね」って思った?
だよね~。
仕事楽しい~、なんて思ってる人絶対少ないってマジ。
今年のGWの仕事って~、あ、一応ライターっての?やってんだけど。
初めての本格的な仕事だったから~、名刺なんか作ってみたりして~、ヤル気出過ぎて超ー恥ずかしいんだけど。
ドライブコースとか提案しちゃったりして?
自分がやりたいこと考えてー、仕事に持っていっちゃうー、みたいな?
やだー♡
あわよくば♡って気持ちだったんだよぉ?
そんなまだライターのたまごっちのドラちゃんがー、グイグイになっちゃぁ、嫌われちゃうじゃなーい。
でも、お仕事くださっている神様的会社様がー、やってみてって言ってくれたのぉー♡
でも~、せっかくの連休じゃない?
ダンナ様が~、私とラブラブお出かけしたいみたいだったから~、ついでにそのドライブコースにお連れしてさしあげましたのよ♡←運転手
仕事もダンナ様も両立できてるって、いいわ~♡
地元でお仕事って、やっぱりいいわ~♡
てゆーかー、ライターって・・・。
超ヤバイ!
撮影スポット探してたら~、インスタ・・・じゃなくて~、「こんな絶景あった♪」ってテンションアガる~↑↑
記事にしようとネタ探ししてたら~、知らなかったことを知る・・・。
かしこくなーい?私。
マジ恥ずいー。
えっ何カッコつけてんの?私。
GWは~、大好きな地元で~、大好きな仕事で~、ダンナ様も一緒~、だからHAPPYじゃん?
この愛する地元が私にとってのハワイだし~。
ハワイよりキレイかもしれない海を見て、山の香りとマイナスイオンを感じながらドライブって~超爽快感!!
新幹線どころか電車だって無いけど~・・・車で島一周できるから最高じゃん?
高速なんて無いし~、駐車場代を取る観光施設なんて無いし~。
なんならもうこの時期、海で泳げるし~。
キレイな海ならやっぱインスタだよねー。
今時インスタやらない女子なんていないよねー。
わたし以外ねー。
もはや、何のキャラになりたかったのかわかんないよねー。
そうだ、来年のGWは旅行に行こう。
アクシデントから学ぶ(アルトサックス初心者の例)
ブログで執筆練習をしております、WEBライターをやりながら天職を追求する主婦、ドラタケちゃんです♪
先月購入した、私のかわいいかわいいアルトサックス♡
プレイテックのPTAS-300!
でも海外の安価楽器。
わずか4回目の練習にして「アクシデント」!!
C#らしき音が出ない!!
あ、「らしき」ってのは、今市イマイチ音階がわかっていなくて、恐らくの指の配置で確認。
素人だからすぐ故障だと思って、慌ててリペアセンタの担当にメールで相談したの。
そしたら~。
とても親切丁寧なメールの返信♪
どうやら、そのC♯を押さえた時に関係するパーツが原因かもとのこと。
まずは自主点検でできることをアドバイスいただいた。
これを機に、バーがどこに繋がっているかとか、キーを指で押さえた時に「どこが塞がるのか」とかも見てみることに。
すごいの、楽器って!
木管楽器ってキーがたくさんあるけど、どれかを押さえた時、指使いでは使わない他のキーが開く、または閉じるという面白い動きをするの!
伝わるかなー?
キーやバーなど、たくさんのパーツの複雑な関係性によって音が鳴るようになっているそう!
C♯を指で押さえては放して、どこのパーツが動いているのかと確認しながら一生懸命考える私。
でも素人の私には時間がかかる(笑)
そして、どうやら「開閉するはずが動かない」というキーを発見!
それは運指では使うことのない、特殊な下部のキー。
そんな時は~。
「(タラララッタラ~♪)ぱうだーぺーぱ~」←ココはやっぱりドラえもんよね。
キーの下にはタンポというクッションのようなものがくっついていて、いつもはクリーニングペーパーを挟んでキレイにするもの。
でも、たまにパウダーペーパーでさらなるケアをすると、より「キー(というかタンポ)の開閉」を良くするのだ!
クリーニングペーパーはよく使っていたけど、パウダーペーパーは「もったいぶって」いた(笑)
恥ずかしいーーー(ノД≦)
そうすると~・・・。
見事解決!!!
リペアセンタの担当様様にお礼メールOK!
海外製の安物だけど、初めて買った管楽器だからそれはそれは愛着が湧く♪♪
あ、エレドラ(電子ドラム)も持っている贅沢ものの私だけど、ドラムはあちらこちらに持って行けるものではないし、「電子」だから電源がいるし。
(今でも楽団で、ドラムもやっているから、自宅での自主練用)
楽団の練習にサッと持って行き、パッと出して吹いてみたいと思ったんだよね。
でも、リードを使う楽器というものは、サッと持って行ってもパッと出せない模様(笑)
かっこつけてねー、先にリードをくわえながら楽器を組み立てたりするけど、目はちらちらとクラリネットを組み立てる団員を見て、マネている私(笑)
※楽団のサックス奏者は残念ながら全て転勤で不在(泣)
それで、いざ楽器を吹こうとしたら、首にかけるストラップをしていなくて「あたふたしていた」という恥ずかしい失態。
でもでも、今はこんな失態も楽しい!
練習が終わったらずーっとスワブ通して、磨いて、タンポにクリーニングペーパーを当てて~。
おっと、他のキーも念のためパウダーペーパー当てとこ。
・・・と、一昨日の個人練習が終わった後は、片づけるまでに40分もかかっていたし!!
でも今回のアクシデントで改めて考えなきゃいけないと思ったよね。
早く運指を覚えたくて、他がおろそかになっていた。
その結果。
音をうまく伸ばせない、息が持たない。(はい。アン・ブ~・シュア)
指はつる。(はい。持ち方が下手ね。)
教則本はすごくいいの借りたから、後は自分次第かー;
先は長い。←サックスなめんな!
そんな私に団長から一言アドバイス。
「息の入れ方がうまくいっていないのかもね。(ニヤリ)」
く・・・くっそぉー・・・。
自分は数分吹き続ける「循環呼吸(?)」ができるからってさ。
といいつつ、エレドラを買う時もアルトサックスを買う時も、団長の助言を聞いている私。
(もちろん、一番はサックスの師匠のアドバイスに頼った)
カラオケの時は肺活量がすごいって、よく他人に褒められるくらい声が伸びるんだけどなー。←苦し紛れの自慢
特別なドラムスティック
ブログで執筆練習をしております、WEBライターをやりながら天職を追求する主婦、ドラタケちゃんです♪
私の大好きな親友へ、愛を込めて。
もう何年になるだろう。
大事なものなら、わかっていなきゃいけないね・・・ごめん。
思い出そうとしてスマホを手にしたの。
過去の画像をSDカードに入れていたから、その画像を探したんだ。
あなた方一家が島に遊びに来た日に、一緒に撮ったもの。
日付を見ると、もう10年も前のことだったよ。
あなたと知り合ってから、30年は経つね。
小学校の時に転校してきたあなたと、どんなきっかけで仲良くなったか忘れてしまったけど、親友になるまでに時間はかからなかったね。
でも私達の仲を嫉妬する子がいて、その子に気を使って学校では遊べなかった。
週末だって、まるで逢引の恋人達のように隠れて逢っていたし、子供って本当に弱い生き物よね(笑)
でも、あなたはまた転校で都会に行ってしまった。
私達が親友として過ごした時間はたった2年くらいだったけど、それからも文通が続いたし、今ではLINEでも繋がってる。
あなたが先に結婚して、子供とダンナ様を連れてきてくれた時は本当に嬉しかった。
その次の年、私の誕生日に届いたあなたとダンナ様からの素敵な贈り物。
あのベンチャーズの5代目ドラマー「リオン・テイラー」モデルのドラムスティック。
私が社会人の吹奏楽団に所属していると聞いて、あなたがダンナ様と考えてくれたサプライズに私がどんなに感激したことか!!
すぐ使いたかったけど、もったいなくて、本番のステージでしか使っていない(笑)
驚いたのはね、楽団の仲間が「そのスティック、とてもいい音がする」って、そう言ったんだ。
しかも打楽器以外のパートの人が。
リムショットの時の響きが特に凄いんだ!
そして何より、太めのスティックなのに軽いの!
できれば、2人に聞いてもらいたかったな~。
ドラムの腕は素人だけど、スティックが良いお陰で上手く聞こえるんだって。
私のその夢はもう二度と叶わないけど、演奏の前にそのスティックを胸に当てていつもお祈りするんだ。
あなたと、あなたの愛しい天国のダンナ様を想って。
「良い演奏ができるよう、今日もお願いします」って。
ドラムを離れて違う楽器に浮気しちゃうこともあるけど。
あの、スティックだけはいつも一緒だよ。
いつの練習でもドラムをやらない日でも、必ずあのスティックを持って行く。
伝わってるといいな・・・あなたのダンナ様にも。
私に素晴らしいドラムスティックを、本当にありがとう。
これからもずっとずっと、大事にするね。