夏の奄美におすすめ!五感で楽しむ「ネイティブシー奄美」(本館)1/2
夏に、とある観光系列経由で、ホテル取材のお仕事がありました!
「これは自分のブログでぜひ紹介したい!!」
それほど強く印象に残ったホテルでしたので、今回はガチレポです。
特に「夏の奄美旅行」をご計画の方は必見です!!^^
ってもう秋なんですけど・・・;
では来年に向けて、候補地の1つとしてどうかご検討ください!!(笑)
ということで、私なりの視点でホテルの魅力をお届けします。
ボリュームがあるの本館2回、別館2階に分けていますがご了承ください。
まずは、ネイティブシー奄美の全体的おすすめポイントや、1F客室をご紹介します!
別館オンザビーチの記事はコチラ↓
★2018.10.17、別館記事へのリンクを追加しました。
※注意書き
ブログの写真は自前です。
わずかな隙に急いで撮ったので、画質が悪いですがご容赦ください。(笑)
1.【ネイティブシー奄美のススメ】
奄美空港からレンタカーでおよそ20分。
大島郡龍郷町にあるプチリゾートホテル「ネイティブシー奄美」。
前日までに連絡すると、空港まで送迎してくれるという嬉しいサービス付きです。
ネイティブというネーミングには「地元の」「そこで生まれた」という意味が込められたそうです。
まさに奄美の自然や海を連想させる名前なんですねー。
奄美大島自慢の「クリアな青い海」を堪能できる穴場の1つ、
倉崎海岸の高台にあるホテルで、一番の魅力は「全館オーシャンビュー」の絶景です。
でも・・・
ネイティブシー奄美本館の外観写真を撮るのを忘れました;
外観のみパンフにてお許しください(笑)
写真下の緑の柵(?)に沿って真っ直ぐ入るとホテルのロビー。
右下の階段はレストランに繋がっています。
宿泊でない外部の一般客はここからレストランに行くことができます。
ロビーでお土産購入も可能
フロントの左上に天気予報のボード。
奄美の天気は変わりやすいので、このサービスは助かります。
ロビーにはお土産コーナーがあり、人気メニューは島お菓子。
きゅら豆の「きゅら」とは奄美の方言で「美しい」を意味します。
私の周りでは「きょら」と言う方が多いです。
(同じ奄美でも地方によって言い方が違います)
「ネイティブシー厨房のきゅらさん達が作った」から「きゅら豆」なんですね!
ピーナッツに黒糖を絡めたお菓子で、一口食べたらやみつきの定番ソウルフードです。
他にも食品以外に「ぎょさん」と名付けられた「ビーチサンダル」が人気でしたよ!
クリアで透け感のある「蛍光色」。
白い砂浜に「映える」と思いますよ~。
ダイビングショップを併設
フロント横にある「マリンアイテム」
フィンや浮き輪やシュノーケルなど、様々なレンタルができます。
(フィンや浮き輪の単品は約500円、シュノーケルセットで約1,600円など)
ホテルから徒歩でおよそ2分で海に行けるので、泳ぐのもシュノーケリングも自由。
ここのホテルはダイビングショップを併設しているので、アクティビティも充実しています。
市街地に泊まった場合、海に入りたい時は自分で海水浴場を探さなければなりません。
シャワーなどの設備や駐車場が整っている、安心できる場所を探すのは面倒ですよね。
ネイティブシー奄美だと、ホテルから車でわずか2分くらいの近距離にダイビングショップがあり、ホテル宿泊者は、もちろん送迎あり♪
(利用される方は、念のためお問合せくださいね)
ショップ内にシャワー設備も完備しており、バスタオルの貸し出しもあるので、かさばる荷物も無く利用できます。
時には八月踊り体験も!?
夏はホテルの1Fにあるレストラン「フォレスト」で八月踊りが開催されることもあるとのこと。
地元の「芦徳んちゅ(芦徳集落の方々)」が、ノーギャラで来てくれて伝統の八月踊りをお披露目してくれるのだそうです!!
もちろん店にいるお客さんも全員参加して、楽しい宴が始まります。
この文化が気に入った人の中には「芦徳集落行事」にも興味を持って、積極的に参加される方もいらっしゃるそうですよ!
こうやって奄美の伝統文化が好きになり、
行事目的で来られる方もいると聞いて嬉しくなりました♪
<注意点>
ホテルは集落の高台にあるので、周辺にこれといったスポットがありません。
奄美観光を楽しみたい方には、「レンタカー」を借りることをおすすめします。
観光スポットや地図などは、ホテルにたくさんパンフレットが用意されていますので、ご安心を!
では、続きはこの後のブログでお楽しみください!
ブログで執筆練習をしながら、天職を追い求めている・・・
そんな主婦ライターのドラタケちゃんでした♪
今日もあなたとのご縁に尊尊我無
(トウトゥガナシ=感謝)★ミ