料理上手な叔母に教わった思い出のシチュー
本当はもっと書きたいことあるけど時間がない!!
そんな時はただご飯を載せる(笑)
だって、自分が作ったものを掲載すると、腕が上がるって言われたもん。
てことで今回はホワイトクリームシチュー。
なんかの番組で見た。
名前、よくない?
わざわざ「ホワイト」をつけて、さらに「クリーム」なシチューなんでしょ?
私は「シチュー」と言っていたけど。
てことで、ダンナさんに申告。
「今夜はホワイトクリームシチューよ♡」
ダンナさん、喜んだけどすぐ二度見して「んんー?」ってなってた(笑)
まー、そんなことはどうでもいいね。
番組で見たシチューは「食べたい」と思っただけで、作り方を見ていない(笑)
でも、私には師匠がいてね。
母・・・の妹にあたる叔母!!←母ではない
叔母が超料理上手!!
その叔母から伝授された「私の中の伝説シチュー」を作ることにしたわ!!
あ、でもねその叔母なんだけど~・・・
って、作らずに話が続くんかい!!(笑)
この叔母からは、料理ではなく「味つけの基本」を教わったの。
高校生の頃だったかな~。
叔母は、忙しい人だったから、そんなに時間をかけて作らないって言ってたけど。
簡単で上手いものを作るって・・・今主婦だからこそ、その凄さが分かる!
例えばの簡単味つけの例(プロじゃないよ、主婦レシピ)
★和風は、だしの素を少し入れて「醤油1:みりん1:酒1(※ALL大さじ)」で味付け。
・濃口なら醤油だけを2にする
・甘口ならみりんだけを2にしたり、みりん1と別に砂糖1を入れたり
・すきやきや、ウナギのかば焼きのタレなどは、酒を2にする
★デミグラスソース風は「ケチャップ1:ソース1:みりん1(砂糖の時は少なめ)」
・酸味の好きな人はケチャップ多め(1.5倍)
・濃口が好きな人はソース多め(1.5倍)
★ホワイトソースは「小麦粉とオリーブ油とバター」でベースを作ってから、少しずつ牛乳を入れ溶かし、塩とコンソメで味をつけて最後にブラックペッパーで調整する。
これがまたね~、叔母の粋な教え方がね~、良かったの♡
◆和風を覚えたら、おでん・肉じゃが・筑前煮
◆デミグラスを覚えたら、ハンバーグソース、オムライスソース、ナゲットソース
◆ホワイトソースを覚えたら、シチュー、グラタン、カルボナーラ
これが自分好みで作れるのよって♡
学生時代は料理なんてほぼしなかったから(笑)
衝撃的だったなー。
叔母のお陰で、基本をアレンジして、レパートリーを増やす努力はしてる!←失敗した時はダンナ被害者
今回は、あの超美味しかったシチューを・・・って思ったけど、久しぶり過ぎて失敗;
でも載せちゃう(笑)←アホ
※失敗作のため、分量じゃなく工程のイメージとして参考にしてね
①最初に肉(うちは鶏むね)、にんじん、じゃがいも、たまねぎ、しめじなどの適量を炒め煮る。(15分~20分)
②①を煮ている間に、小麦粉をふるいにかける
(↑この分量が恐らく失敗したと思われる)
③フライパンにオリーブ油大さじ1とバター10グラムを弱火にかけ、②を木べらで丁寧に「こね固める」
④③に牛乳を一回し入れては木べらでかたまりを溶かし、かたまりが無くなったら牛乳を足して繰り返す(4人~5人分で1000ミリリットル1本くらい?)
⑤①の煮汁を半分取って④を①に入れる。その後、とろみ具合をみながら、必要なら①の煮汁を足していく
⑥塩とコンソメで味をつけ、最後にブラックペッパーで調整
ホワイトソース作りは、こんな感じ↓
これだと2人分かな~・・・
うちは2人分じゃ足りない(笑)
出来上がりイメージは↓
ダンナさんが、やたらとパセリやらバジルをかけたがる;
常備している乾燥パセリが仕上げ。
コーンやブロッコリーも・・・気づけば具だくさん;
でも、美味しかった♪
失敗というのは、とろみが足らなかったというくらいかな。
より濃厚派の方には、牛乳プラス生クリームが良いですね!
以上!
ブログで執筆練習をしながら、天職を追い求めている・・・
そんな主婦ライターのドラタケちゃんでした♪
今日もあなたとのご縁に尊尊我無
(トウトゥガナシ=感謝)★ミ